ごあいさつ
はじめまして。
書道家の矢部澄翔(ちょうしょう)です。
少しでも書の楽しさをお伝えしたい、私の書道家としての活動を通して書を身近に感じていただけたら・・・と思い、矢部澄翔のオフィシャルサイト「書で想いを伝えたい」を立ち上げました。
ところで、書道家というとどんなイメージがありますか?私は、おじいちゃんおばあちゃんにならないとできない敷居の高い職業だと思っていました。お習字は小さい頃に習っていたけどそれっきり・・・、字を書くのは苦手・・・など、縁がなかった方も気軽な気持ちで聞いてください。書は意外と実生活にも根ざしているんですよ。
街中を意識して見渡すと、書はあちこちで見かけます。例えば老舗の看板。包装紙にも筆文字が入っていたりします。和風ダイニングの店舗看板から最近ではメディアでも書が取り入れるなど書道は日常に溶け込んでいることがわかります。海外では漢字Tシャツが人気のようです。
パソコンの普及に伴って文字を書く必要性が低くなり書道を学ぶ人が減っている一方で、そういう時代だから手書きや伝統文化である書道の面白さを伝えたいと思います。
観て、書いて、あげて、飾ってetc・・・。書道は、“文字”という意味のある言葉に“感情”をのせて表現できるもの。想いを込めた書には“気”が宿ります。
そういう書に出逢ったとき、人々に笑顔や喜びなど幸せな気持ちになるでしょうし、心が癒されることもあると思います。時には、大きな感動さえ生まれることだってあるかもしれません。
私の作品や、パフォーマンスに触れて何か伝われば・・・。無限の可能性を秘めている書道に、一人でも多くの人に触れてほしいと思います。
初めて筆を持ってから20年以上経ちました。
書家は、40代や50代でも“若手”と呼ばれる世界ですが,
若いから、女性だからこそ表現できる作品を書き続けていきたいと思っています。
今まで学んできた書の道を踏襲して、とどまることなく新しい道を翔けていきたい。雅号「澄翔」にこのような想いを込めています。
墨で想いを表現したい、澄んだ心で。
ある時は喜びを、ある時は悲しみを、
時に楽しく、時に激しく・・・。
書は人に感動を与え、励まし、涙さえ誘うもの。
だから私は 想いを 時を 空間を書で創造し
書の楽しさを そして、 書で想いを
大切なあなたに・・・
伝えたい。
書道家 矢部澄翔
投稿者 女流書道家 矢部 澄翔