第35回 日本教育書道藝術院 「書初め誌上展2011」

2011年度 日本教育書道藝術院の書初め誌上展大会の表彰式が1月15日、16日に行われました。
当教室からもたくさんの方が受賞され、一般の部、児童の部ともに当教室の生徒が大賞(最高賞)に輝きました。

土日に社中の書初め表彰式があり、出席して参りました。
書道教室を立ち上げてから書初め展への挑戦は、6度目となりました。

今年は児童の部、一般の部ともに昨年を上回る2000点以上もの作品の応募がありました。
教室の指導方法も開塾当初から試行錯誤を繰り返し少しずつ変えてきましたが、コンクールの練習時期だけは心を鬼にして指導にあたるのですが結果がついてくると、本当によかったと心から嬉しく思います。

そういう状況の中で、当教室からは13 人の生徒が上位賞に入賞しました!毎年悔しい思いをしてやっと受賞できたり、思うように書けずに悩んだ子もいると思います。生徒の成長はわが子のことのように嬉しいです!

左:当教室生徒小4建くん
条幅の部「万里の春」
日本教育書道藝術院大賞受賞
半紙の部「明るい光」
東京新聞賞受賞

▲左:半紙の部「準大賞」栗原有理 右:条幅部の部「大賞」中野景介


▲児童の部上位賞を受賞した当教室の生徒さん。


▲一般の部上位賞を受賞した生徒さんと記念撮影。


【慶びの詞】
 僕は、去年の4月に習字教室に入りました。始めるときは、“やってみたい、チャレンジしたい” という気持ちでしたが、始めてみると、“もっと上手に書けるようになりたい” と思うようになってきました。今回の書初めの「万物の春」は、いつもよりたくさん教室に行って練習しました。1回の教室で10枚近く書きました。前に書いたのよりもっと上手に書けるようになりたいと思いながら練習しました。お手本通りに丁寧に書けるように気をつけましたが、「の」とう字のバランスを取るのが難しかったです。でも矢部先生が丁寧に教えてくれたので、どんどん上手く書けるようになってきました。来年も大賞を取れるように、これからも頑張って練習していきたいです。色々と丁寧に教えてくださった矢部先生、いつも応援してくれるお父さんお母さん、ありがとうございました。
平成23年1月16日 眞墨支部 小4関根建


【慶びの詞】
この度は、大変名誉ある賞をいただきまして、誠にありがとうございます。
今回このような名誉ある賞を受けることになり、感激でいっぱいです。
書初め誌上展には3度目の挑戦でしたが、失敗を繰り返しておりましたので、どうすれば良い作品が書けるようになるのかすごく悩んでいました。その日に一番よく書けたと思った作品は、翌日見直して、どのように書けばもっと良くなるのか考え、そしてまた練習という日々を続けておりました。とにかく今までに無いくらいたくさん書いてきました。するとある日、今まで書けなかったような線が突然書けるようになり、練習の大切さを実感することができました。書初めの練習によって、多くの事を学びましたが、賞をいただけるまでとは思ってもいませんでしたので、受賞の知らせを聞いた時には、本当に自分が!?という信じられない気持ちでいっぱいでした。この賞をいただけたのは、何もわからない私を一から丁寧に指導してくれた矢部先生、書に打ち込むことを応援してくれた家族、励ましてくれた皆様のおかげだと思っております。この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。今回、この名誉ある賞をいただきましたが、これを新たな出発として初心に戻り、精進してまいります。皆様今後とも宜しくご指導下さいますようお願いいたします。この度は誠にありがとう御座いました。
平成23年1月15日 眞墨支部 中野景介

Masumi shodou school矢部澄翔