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筆などの書道用具を持っていないのですが…

書道用具をお持ちでない方は、書道セット一式ご用意しています。初心者の方から師範を目指す方まで、生徒さんの目的に合った書道用具(筆・墨・硯・紙など)が効率よく技術向上していただけるよう、厳選したお道具を取り扱っております。

既にお道具をお持ちの方でも、「筆」と「紙」は作品の良し悪しを左右する重要な役割を担っていますので、指定の筆と紙を使用して練習して頂いています。

また、半紙や墨、筆など消耗品は、お稽古中に使い切ってしまっても教室に完備しておりますので、いつでもお求め頂けます。

毎週同じ時間帯に通えません

当教室には不規則勤務の方も通われていらっしゃいます。どうしても毎週同じクラスに通うことが厳しい方は、ご都合の良い時間帯に振替受講していただいてます。

2ヶ月先の予定までお知らせしていますので、お仕事や予定を調整していただいた上で、どうしても予定が合わない場合は、まとめて振替授業を受けていただくことが可能です。

お稽古に遅刻しても大丈夫ですか?

生徒さんひとりひとりに合わせたカリキュラムにて指導をしています。ですから、遅刻をしたためにお稽古についていけなくなる、という心配はまったくございません。

遅刻して注意をするようなことは一切ありませんので、お気をつけてお越しください。

お稽古を欠席してしまった場合、振替はして頂けますか?

やむをえない理由で欠席される場合、欠席予定のお稽古日の前後一ヶ月で振替レッスンを受けることが可能です。

お稽古を欠席や振替される場合は、当日の朝9時までに生徒専用のメンバーサイトから24時間いつでもご都合の良い時にクリックひとつで気軽に申請可能です。ただし、欠席申請〆時間以降の欠席申請や無断欠席は無効となりますのでご了承ください。

やはり、書道は正座をして書くのでしょうか?

眞墨書道教室では、正座スタイルを採用しています。長時間正座できるかどうか・・・とご心配されるかもしれませんが、今通われている生徒さんを見ていると、次第に長時間できるようになってきます。

そうはいっても、正座の苦手な方、様々な理由で正座ができない方もいらっしゃいます。そのような場合は、正座用の椅子を使って練習していただけます。足をくずして座っていただいても大丈夫ですので、正座が出来ない方はご無理のない態勢で練習してください。座椅子は貸し出しもご用意しております。

全くの初心者ですが、師範免許をとることはできますか?

通常、「書道師範」の資格に合格するには10年かかるといわれています。しかし当教室では、短期間で確実に力をつけていただけるカリキュラムを採用しています。

初心者でも個人差はありますが、3年~5年で「書道師範」を目指せます。将来、お教室を開きたいとお考えの方や、大きな目標があった方がやりがいがあるとお考えの方は、師範取得を目指すのも良いでしょう。免許取得後は、当教室にて講師として活躍したり、書道教室を開くことも可能です。

生徒さんへの教え方やお手本の書き方、経営方法といった書道の先生になるための開塾指導もしています。

ペン字(硬筆)のみを習うことはできますか?

申し訳ございません。大人の部のお稽古は、「毛筆」を中心に練習していきます。一般の部ではペン字の指導はしておりません。

ただ、実用書(小筆の練習)はカリキュラムに入っています。小筆が上達すればペン字も必然的に書けるようになるでしょう。日常生活で、自信を持って活かしていただけるレベルを目指します。

オンライン講座はありますか

転勤や引っ越し、出産や子育てなど、止むを得ない状況で当教室に通えなくなってしまった在校生へのオンライン講座はございます。今後、オンライン講座も随時開講予定です。オンラインでの指導をご希望の方は、気軽にお問い合わせください。

デザイン書道を習いたいのですが…

現在、商業用向けの文字デザイン(パッケージデザインや仕事としての筆文字)を教える内容は、ご用意しておりません。

しかし、在校生向けの特別講座として商業書に挑戦する講座などは企画することもありますので、不定期で学んでいただく機会はございます。

長く続けられるかどうか不安です…

最初は、誰でも不安に思うものです。幅広い年齢層の生徒が一緒に学ぶ環境です。書道という共通の話題や目標があるので、世代を超えた交流が広がっています。楽しく長く(大げさに言えば一生!?)続けられるのが書道です。特に字に対する苦手を克服したいとお考えの方は、意気込む前に肩の力をぬいて書道に親しむことからスタートしましょう。

地道に練習をしながら、時には楽しめるような特別レッスンも企画していますし、仕事などがお忙しい方でも通いやすいように
「振替え受講制度」を導入していますので、細く長く続けていただければ幸いです。

古典仮名を習いたいです

古典仮名の指導は、当教室では行なっておりません。ただし、師範を取得した方は、古典仮名にも挑戦していただいております。

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