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書道用具は何を用意したらいいですか

書道用具をお持ちでないお子様には、教室指定のお道具をご購入いただきますので、事前に購入していただく必要はありません。既にお持ちの場合は、お持ちのお道具をお持ちください。中身を確認させていただき、使えるお道具は使っていただき、交換した方がよいものだけ差し替えてください。
お道具を既にお持ちの方でも、「筆」と「紙」だけは、教室指定のものを使用して頂いております。また、半紙や墨などの消耗品は、お稽古中に使い切ってしまっても、教室に完備しておりますので、いつでもお求め頂けます。

お稽古に遅刻をしてしまっても大丈夫ですか

遅刻をしたためにお稽古についていけなくなる、という心配はまったくございませんので、お気をつけてお越しください。
ただ、終了時間が決まっておりますので、せっかくのお稽古時間が少なくなってしまいます。お稽古開始時間になりましたら出欠席をとり、ご挨拶をしてから練習に入ります。5分前には着席してお道具の準備が完了しているよう、余裕をもった送迎にご協力ください。

お稽古を欠席してしまった場合、振替はして頂けますか?

学校行事などの理由で欠席を予定している場合、他クラスの児童クラスに空席があれば、振替申請を期日までにしていただくことで、振替レッスンを受講して頂けます。
生徒専用のメンバーサイトがありますので、振替をご希望の場合は、24時間いつでもクリックひとつで気軽に申請、確認が可能です。

書道教室は女の子ばかりですか?男の子でも大丈夫ですか?

当教室には、男の子も2割くらい在籍しています。
性別や学校関係を越えて、仲良くお稽古に励んで頂いております。

硬筆のみを習うことはできますか?

申し訳ございません。当教室では、「硬筆」と「毛筆」を両方学んでいただいておりますので「硬筆のみ」の入塾は受けていません。
幼年~低学年のうちに、鉛筆の正しい持ち方や、ひらがな・カタカナをマスターしていただくことが大切だと考えています。毛筆を練習することにより、「トメ・ハネ・ハライ」などをしっかりと認識できるようになり、硬筆を書く際にとても役に立ちます。毛筆と硬筆を両方練習することにより相乗効果で上達していきます。

硬筆のみをご希望の場合は、外部生が短期で受講していただける、埼玉県内の小中学生向けの春の硬筆展対策講座をご用意しています。毎年2月に説明会を実施しております。ご興味のある方は、説明会の先行予約を受付中です。お問い合わせフォームからお申し込みください。

続けられるか不安です…

最初は、誰でも不安に思うものです。
当教室は特定の学校の生徒ばかりということではなく、川越市内外の様々な幼・小中学校から通われているので、他校の生徒さんともすぐに仲良くなっています。
地道に練習をしながら、時には楽しめるような特別レッスンも企画しています。「振替え受講制度」もご活用いただき、細く長く続けていただければと思います。

やはり、書道は正座をして書くのでしょうか?

当教室では、正座スタイルを採用しています。
条幅(じょうふく:大きい紙)の練習を取り入れているため、床一面に下敷きを敷いています。場所を広くとるため、テーブルに椅子ではなく、座卓で正座スタイルとさせて頂いております。
長時間、お子様が正座できるかどうか・・・とご心配されるかもしれませんが、入会時に全然落ち着きがなく座ってられなかったお子様でも、個人差はありますが半年後には1時間以上正座をして練習できるようになってきています。
「集中力」が身につくことが、習字を学ぶことの副産物ですよ。

段や級は取れますか?

はい、当教室では段級を取得できます。
毎月の定例課題を提出することにより、段級が認定されます。毎月、書道雑誌「教育書藝」の誌面上にて課題の成績が発表されます。級が上がるとお子様はとても喜んで更にやる気がでていますし、友達と競争して励みにしているお子様もいます。
また、昇段試験の受験サポートもしております。
高学年になると、ほとんどの子が有段者になります。

子供が左利きなのですが、右手で書かないとダメですか?

それは大変ですね。右手に矯正するかどうかはご家庭の判断にお任せしています。
ただ、文字は右手で書きやすいようにできています。字の横線は左から右に向かって書きますよね。左手で書くと、紙に書かれた筆跡を隠しながら書くことになりますので、非常にバランスをとるのが難しくなります。ですから、特にお筆は右手で書くことを推奨しています。
しかし、硬筆については、左利きでも左手で美しい字を書けるようになった子はたくさんます。
右手で書けるように矯正する場合は、小学入学までに矯正をすれば、右手でも美しい字が書けるようになる確率が高くなります。
ただ、書道教室の練習時間だけ右手で練習していたのでは、なかなかかける様になりませんので、矯正したい場合は、ご家庭でも常日ごろから右手で書くようにご協力いただいてます。
※右利きに矯正出来るかどうかは、矯正時期と本人次第で変わります。

落ち着きがないのですが…

落ち着きがないので書道を習わせたい、という親御さんは多くいらっしゃいます。
実際に、当教室の生徒さんで、入会時は5分も黙って座っていられなかったお子様でも、1年後には集中して練習ができるようになります。少しずつ子供たちが成長していく姿は、指導者として嬉しく思います。
お稽古中に周りの生徒さんに迷惑のかかるひどい行為が続いた場合は指導をさせて頂きますが、それでも続く場合は退塾していただくこともありますのでご了承ください。
落ち着きがなくてもお習字が好きでしたら必ず成長します。しかし、お子様がお習字嫌いで落ち着きがない場合の通塾はお勧めしません。お子様の夢中になれる習い事を選んであげてください。

夏休みの宿題や硬筆展・書初め展の指導はありますか?

特に力を入れて指導しております。
埼玉県では、ほとんどの小中学校で夏休みの自由課題として書道の宿題が出されます。
ご希望があれば、お稽古時間内に夏休みのお習字の課題指導もしており、下水道コンクールやJAコンクールで表彰された生徒の実績が多数あります。
また、春には県内全校を対象にした硬筆展覧会、冬には書初め展覧会が開催されます。当教室では、低学年より正しい鉛筆の持ち方と筆圧の強弱を出来るように指導しております。
春の硬筆展ではいち早く課題に取り組み、しっかりとした字を書けるようになります。9月より書初め展に向けて条幅を強化し、
たくさんの練習をこなすことにより、当教室から学校代表選手に選ばれたり、県展に推薦される子も多数輩出しております。受賞し、自分の字に自信を持てるようになった子供たちがたくさんいます。

他の書道教室から編入することは可能ですか?段級はどうなりますか。

他の書道教室を退会し当教室通いたい、という問い合わせが増えてきました。他教室からの編入は、もちろん可能です。
今まで通われていた書道教室の競書誌(段級が掲載されている冊子)または、段級を証明する証書を提出いただければ、
編入試験を受け、合格すれば同じ級から始めていただくことが可能です。
最近では、引っ越しなどの理由の他、当教室に通われている生徒さんの字の上達ぶりを見て習字教室を変えたいというお子様や、口コミ等で編入される方が増えておりますので、気軽にお問い合わせください。

月謝の支払い方法を教えてください

お月謝は、初年度は毎月お月謝袋に入れて現金払いでお支払いいただいております。
翌年以降は、一括払い(銀行振込)も選択可能です。
入会費と年会費は、入塾時にお支払いいただいております。

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