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目標に向かって、一筆一筆。

 

本気でやるこを育てる教室

眞墨書道教室が大切にしている指導理念です。
私たちは、書道を通して子どもたちに「本気」になる経験をたくさんしてほしい。こどもたちは近い将来、大きな壁に何度となくぶつかる日が来るでしょう。時には悩み、苦しみ、涙を流すこともあるかもしれません。そこで挫折してしまうのか、なにクソと思って自分の足で立ち上がるのか・・・。立ち止まっていては夢を叶えられません。

人は、困難や挫折を味わった時に初めて成長します。
そして、壁を乗り越えることが出来たとき、「やれば出来る!」という大きな自信を持つことができます。
自力で壁を乗り越えることが出来たときの自信と感動は、次への大きなステップとなるでしょう。

眞墨書道教室は、子どもたちが「未来を生き抜く力」のある人に成長出来る日まで、心から応援します。

 

眞墨書道教室の指導目標

挨拶・礼儀を身につける
基本を徹底して習得する
競争心、向上心を芽生えさせる
個々の才能を引き出し、自己肯定感を高める
表現力を伸ばし、感性を豊かにする
児童クラス指導目標

 

挨拶・礼儀を身につける

元気よくしっかりと挨拶ができることは、人格形成においてとても大切です。
「よろしくお願いします」
「ありがとうございました」
お稽古開始と終了時は姿勢を正し、全員で元気よく挨拶をします。挨拶をすることで、気持ちを切り替えてお稽古に取り組めるようになります。

徹底した基本の習得

小~中学生が抑えておくべき「書道の基本」は、筆遣い(トメ・ハネ・ハライなど)、漢字の筆順、字形の取り方などです。まずはこれらを徹底して習得します。初心者は、お手本を見ただけでは筆使いまではわかりません。ですから、時にはデモンストレーションをしたり、お子様の手をとって指導しております。

字の上達に欠かせない最大のポイントは、お手本を読み取る力があるかどうかです。「お手本の見方」が身につくと、筆遣いをお手本から読み取れるようになり、正しい字形のとり方のコツがわかってきます。お手本を繰り返し見ることで、美しい字が脳にインプットされます。これが字の上達の近道です。

競争心・向上心を育む

お友達と刺激し合い、いい意味で競争心を持っていただければと思います。ライバルがいると「負けたくない」という気持ちが芽生え、練習を真剣にするようになります。また向上心が飛躍的に伸び、お互いに切磋琢磨することで想像以上の力をつけることができます。

個々の才能を引き出し、自己肯定感を高める

こどもはみんな天才です。しかし、特に日本人は、自分に自信が無い=自己肯定感が低い と感じている人が多いと言われています。子供は、自分の得意分野や好きなことに熱中し、なにか物事をやり遂げたり、何か結果がでたり、家族に認められたりと、些細なことで自信を持ちます。当教室では、お子様の才能を最大限に引き出し、自己肯定感を高める指導を心がけています。
自己肯定感の高い子に成長すると、大人になり大きな壁にぶつかった時に自分で立ち直り乗り越えられる子に育ちます。書道を通じ、自己肯定感の高い、「生きる力」のある子を育成します。

表現力を伸ばし、感性をより豊かに

当教室では、作品発表会「墨翔展」や「筆文字で伝えたいことば展」など、自分の好きな言葉を選ぶところから作品作りをしたり、自由に制作をする機会を設けております。お子様の感性がより豊かになり、表現の幅が広がると、書がより楽しくなります。書はその時々の「心」が、表われます。好きな言葉を自由に表現できる感性は、人として豊かな人生を過ごすためのスパイスとなることでしょう。
「書道は芸術」です。創作稽古や作品発表会を経験し、「自由に書く楽しさ」や「書く喜び」を体験してほしいと願っています。硬筆の書写教育、そして展覧会などの芸術書道に触れる経験から、美しいものを美しいと豊かに感動する感性を育みます。

 

 

お稽古内容

日本教育書道藝術院が発行する月刊競書誌「教育書藝」の課題を中心に、半紙・硬筆の練習をします。
特に、埼玉県の全小中学校が参加する学校の硬筆展や書きぞめ展の指導に力を入れています。
その他、特別授業やイベントも随時企画しております。

月間競書誌「教育書藝術」
教育書芸の課題を中心に、毎月取り組みます。
✔︎ 毛筆(半紙、条幅)
✔︎ 硬筆

眞墨書道教室では、文部科学省の指導要領に沿った月刊競書誌「教育書藝」のテキストを使用しています。
学年別の課題を提出することにより、段級位を取得することができます。昇段試験のサポートもしております。

学校の書写授業のサポート

✔︎ 埼玉県 硬筆展覧会(主催:埼玉県教育委員会・さいたま市教育委員会・埼玉県書写書道教育連盟)
✔︎ 埼玉県 書きぞめ展覧会(主催:同上)
✔︎ フエルトペン(小学1〜2年生)
✔︎ 夏休みの習字(JA書道コンクールなど)の宿題サポート

埼玉県内の小中学校では、春に「硬筆展」、冬は「書きぞめ展(小学3年生以上)」が開催され、埼玉県では特に書写教育に力を入れています。
しかし、学校の書写授業では、お手本を渡されるのが締め切り直前だったり、練習する時間を充分にとれなかったりする学校もあり、練習が不十分なまま提出しなければならない、というのが現実です。眞墨書道教室では、いち早く課題の準備をし、時間をかけて練習に取り組んでいただいてますので、高い成果が出ています。

公募展応募、作品発表会

✔︎ 日本教育書道藝術院主催の児童「書初め誌上展」への出品(毎年/必須)
✔︎ 眞墨書道教室主催作品発表会「墨翔展」(不定期/必須)

公募展に出品したり作品展は日頃の成果の発表の場です。作品展に向けて、ひとつの作品として仕上げていく過程の中では、大変な苦労や難しさを感じることもあるかと思います。しかし努力した人ほど、作品展で形になった時に大きな自信と感動が待っています。作品展が開催された際には、是非親御さんにご覧いただき、お子様の成長を一緒に実感していただければ幸いです。

イベント開催

生徒間や親御さん同士の交流をはかるために、不定期でお楽しみイベントを開催しています。自由参加にもかかわらず、生徒さんにはいつもイベントをとても楽しみにしていただいています。イベントを楽しんでいく上で、共に書を学ぶ一生の仲間をつくってもらえたら嬉しいです。

▲2020年には、イオンモールにゲスト出演し、当教室の小中学生による書道パフォーマンスを披露しました。

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